シェーグレン症候群なんですが

こんばんは～。明日から12月ですね。早い、早い。
いつもこの時期に「報恩講」というお寺さんが集金する行事があるのですが、それまでに玄関周りなどを掃除するので忙しいです。

ちゃーちゃんは、今のクールのドラマは何を見ているのですか？私は、今は「光る君へ」だけで見てないのですが、ドロドロ系のドラマが好きです。今は軍艦島が舞台のドラマの評判がいいですよね。軍艦島って、廃墟なのに観光客が来るんですよね。石炭が黒いダイヤと呼ばれていた時を私は知りません。けど、夕張炭鉱の事故のことはうっすらと覚えています。カナリヤを先に入れて、鉱山の穴のなかの安全を確かめるんじゃなかったでしたっけ？

ミキさん、トランプさんは基本、商売人で、武器屋さんなんですが、大きく政策を変えてくれると思っています。
一番はロシアとウクライナ戦争を、就任したらすぐにでも止めさせるようです。そして、アメリカファースト、不法移民は国外退去、中国・日本に大幅な関税をかける。
いいことは、ロバートＦケネディジュニアが、ワクチンに隠されていた大幅な死亡者、一生治らない病気になって寝たきりの人たち、２２００人以上いる志望者の++副反応検討部会のまとめが公になって、ワクチンを止めてくれます。
いいこと、「期待しないほうがいいです。」
無事に、トランプ就任がんばれ～
いま、日本だけに打ってるワクチンはやめて～。日本がカナリアなんです。

トランプという人は、読書をしないし人の話を聞かない人なんだそうです。
だから政策に関する知識がないんだそうです。
アメリカの政治を研究している専門家が書いていました。

ふと気づきました。
今の私は、読書をしないし人の話も聞きません。
トランプを馬鹿にできませんな。
前にもちょっと触れたことがあるのですが、作家の高村薫が新聞のインタビューで語っていました。
題して「勉強していない団塊の世代」。

（著書の主人公である本好きの合田雄一郎について）合田というのは、私たちの世代が持っている、「大人とはこういうもの」という
最低限の価値観を共有している最後の世代かなと思っています。つまり、自分の生活範囲の外に広い大きな知の世界があって、できることなら本を読んだり人の話を聞いたりしながら知識や教養を身につけていきたいと考えている。1960年生まれくらいまでですかね、共有しているのは。（中略）ところが団塊の世代は先人たちが積み上げてきた知識の体系に対する視線がゼロでした。

団塊の世代というのは1947年（昭和22年）から1949年（昭和24年）に生まれた世代で私がドンピシャリ。
（ちなみに高村薫は1953年生まれ）

ボランティア団体の人、偉いですね。
なかなかできることではないですよね。
それに協力するばなちんさんも偉い！
石川県西方沖では地震が多発しているようですので能登の人は不安でしょうね。

＞ミキさんの本の話、教育支援費っていいですよね。子供が勉強をして、読み書きができて世界が広がるといいことがありそうです。

パキスタンにフンザというところがあります。
花の桃源郷とも言われる素敵なところです。
ここに、近くのウルタルⅡ峰で雪崩にあって亡くなった登山家・長谷川恒男の遺族が中心となって、ハセガワ・メモリアル・パブリックスクールを建てました。
学校を建てて寄付するという考え方が素敵ですよね。

野口健も「シェルパ基金」を作って、ヒマラヤで亡くなったネパールのシェルパの遺児に教育を提供していますよね。
アメリカの大学の医学部に進んだ子もいるんだとか。
日本人って結構いいことを世界でやっているんですよね。

こんばんは～。WOWWOWの録画方法がわからないばなちんです。ちゃーちゃんはサブスク、何入ってますか？私はアマゾンプライムと息子がネットフリックスに入ってるのでそれは見られるのですが、最近、じっくりテレビの画面を見てないです。ティーバとかはスマホに入ってるし。
好きなバンドとか、歌手の人のライブが見られるのはいいですよね。
私、ボクシングの井上尚弥が好きなんですけど、別のチャンネルにお金払わないと見られないので、残念です。

昨日、ボランティアの団体の人で、正月の地震で被災した輪島市で食事を配ってる人に話を聞きました。被災した人がお年寄りが多いので、自分で片づけたり、ご飯を作ったりするのが出来なくて大変だと言ってました。不便な生活が長引いているので、精神的に辛いとのことでした。
食事はあっても、お菓子みたいなものが不足しているそうで、段ボールの箱を置いてそこにお菓子を入れてくださいね～。持って行きます。
とのことだったので、小分けの袋入りのお菓子を明日、買いに行きます。
もう、１年経つのにどうなってるんでしょう。

ミキさんの本の話、教育支援費っていいですよね。子供が勉強をして、読み書きができて世界が広がるといいことがありそうです。
世界か～。その前に、東北に行ってみたいな～。そういえば、この間旦那が買ってきた「萩の月」おいしかったな～。あのクリームは絶妙においしいです。１社のしか知らないので、独占企業でしょうね。

「流学日記」（岩本 悠著）という本、読んだ感想は「つまらない」でした。
ただ一つなるほどと思ったのは海外援助についてのこんな指摘。

日本や欧米から衣服が無料で大量に入ってくる限り、女性の経済的自立のために手に職をとか言って、NGOがミシン教育をいくらやってもミシンも製糸も仕事にならない。
アフリカで服を作っても売れず、衣料に関わる産業は育たない。

なるほどと思いました。
つまらない本ですが「あとがき」に、この本の印税は途上国の子供達の教育支援費に充てさせていただきます、と。
著者を見直しました。

又能登で地震のようですね!!
たかねさん、ばなちんさん、そちらは大丈夫ですかー!

北陸の地震、お二人とも無事なようで良かった。
キララさんの素早い対応さすが。
こちらは朝パソコン開いたら市役所から「竜巻注意報」のメールがずらり。外は大雨。
あっちもこっちも不安ですね。
ミサイルが飛んでくるよりマシですけど。

↓「音楽のお薬」・・・頭痛に効くそうです。
コメント欄に、
「現職の薬剤師です。脳波が整い、異常な興奮を起こしにくくするカナカナさんのピアノはまさに、音楽界のロキソニンなのかもしれません」

「朝に酔い止めを飲んでおくと1日頭痛を感じませんよ！
気圧での頭痛とかって原因が耳の三半規管に異常が起きるからで、それを正常にしてくれるのが酔い止めなんですよ。
簡単に言えば気象病と車酔いって原因が一緒なんです。僕は15年前から気象病が酷かったので病院から酔い止めを処方してもらいそっから良くなりました」

というのがありました。
ちゃーちゃんも頭痛に悩まされていた時がありましたよね。
みなさん、参考になさってください。

いいですねえ、東北の紅葉。
特に四枚目の写真は全山紅葉の様子がよくわかって素敵です。
天気がイマイチで残念でしたね。

感心したのは、失礼ながらキララさんは高齢者の部類に入ると思うのですが、掲示板に自分の撮った写真を載せ、その写真にキャプションまでつけてしまう・・・そういうことができるというのがすごいなあと思いました。
自慢じゃないが、私はスマホの操作が何もわからない。
キララさんは大したものですよ。

兵庫県知事選挙の費用は１８億円もかかったのだそうです。
選挙って昔からやり方が変わっていないけれど、ネットを活用してボタンを押せば投票が済むような方法が取れたら費用の節約になるのに、と思いましたね。
高齢者でもスマホを活用している人がたくさんいる時代ですからね。

ミキさんの憧れの世界を壊しちゃってすみません。
娘の1人が(ﾍﾍたかねちゃん)が紅葉🍁の写真を見たいと仰るから、山形に行ったついでに数枚撮って来ました。
車🚗の中から撮ったのでたいしたものでないのですが…

＞和の文化に生きている同士、落ち着くのかな～と思いました😌

こういう返し方、相変わらずうまいなあ。
私には思いつかない表現です。

＞実はこの勤労感謝の日って「新嘗祭」の日だって知ってましたか？

はい、聞いたことあります。
でも「新嘗祭」に関心がなかったので、ばなちんさん同様「勤労に感謝の日」だと単純に思っていました。
昨日の夜、何かの都合でカレンダーを見て祝日であることを知りました。
仕事をしていないものですから、祝日に関心がなくなっているんですね。
お仕事で苦労している人に申し訳ないですが。

ずいぶん前ですが、ある医学博士の「人生二度結婚説」というのが話題になったことがあります。
「若い男性は経験豊かな熟年女性と結婚し可愛がってもらう。やがて、男性が中年になると離婚して、若い女性と結婚し、可愛がる。
女性も同じで、両性とも2度結婚すると互いに幸せになれる」という説です。
この医学博士はそれを実行したそうです。
私はこのような無責任な生き方は好きになれませんが。

「人生二度結婚説」を検索したらある人のブログに、「人生二度結婚説」に続いてこんなことが書いてありました↓。

「どんな女性にとっても最良の夫というのは、考古学者に決まっています。妻が年をとればとるほど、夫が興味を持ってくれるでしょうから」　
　　アガサ・クリスティ
アガサ・クリスティは、夫に愛人ができた為に離婚し、40歳の時、26歳の青年と再婚した。再婚相手は、考古学者だった。

この人、うまい文を書く人だなあと感心しました。