ミ
ミキさん (96thz6fx)2024/7/5 04:38 (No.1206615)削除さすがキララさん、ジェネリックにもお詳しい。
ジェネリックだと相性が悪いという人も中にはいるということで、ほとんどの人がジェネリックの恩恵を受けているということでしょうね。
ある医院のブログにはジェネリックについてこんな実例が紹介されていました。
(皆様にも関係がある薬かもしれないので引用しますね)
実例1
1つ目の問題はアレルギー反応(薬疹)です。
有名なのは内科や心療内科で処方される機会の多い、ある精神安定剤です。
それまで先発品をずっと処方され飲んでいた方が、ジェネリックに変更したとたん謎の湿疹が出現し先発品にもどしたところ治まった、ということを数件経験しています。おそらく薬疹(薬剤が原因の湿疹)と思われますが、先発品では症状が出ないことから添加剤に対するアレルギー反応が起きたと推測されます。
このアレルギーの副作用ですが、他には抗生物質などでも同じようなことがありました。
実例2
2つ目の問題は効果の違いです。
最も顕著に効果の違いを実感したのは痛み止めの薬です。
椎間板ヘルニアによる慢性的な腰痛があり鎮痛剤を毎日飲んでいた方が、薬代を抑えようとジェネリックに替えてみたところ、痛みが悪化したため結局先発品へ戻したという経験が何度かあります。また、飲み薬だけでなく湿布でも同様なことがありました。
上記の2パターンはもちろん全ての人に起きるわけではなく、たまにみられる程度です。ですので、ジェネリックを完全否定しているわけではありません。添加剤が違ってもそもそもの有効成分は同じなので、アレルギーや効果が問題なければ安いにこしたことはありません。
しかし、同じジェネリックでも、先発品と同品質のジェネリックがあればそちらの方がより安心ではないでしょうか?
ということでAGという薬の話につながるのですが、長くなるので関心のある方は下のURLをクリックしてね。
https://www.ys-med.com/about_generic/